初心者必見!海外FXの6つのメリット・5つのデメリットの対応方法!

海外FX初心者入門

初心者必見!海外FXの6つのメリットと5つのデメリットの対応方法!

メンバー1
海外FXを始めたいけど、メリットを知りたい

 

メンバー2
海外FXのデメリットやその対応方法はあるの?

 

海外FXで取引を始めるときには、メリット・デメリットが気になるところですよね。

この記事を読むと以下の内容がわかります。

・海外FXのメリット・デメリットがわかる

・海外FXのデメリットへの対応方法がわかる

ぜひ一読して、海外FXのメリット・デメリット・対応方法を学んでもらい、取引を始めてみましょう。

 

6つのメリット

・レバレッジを高めた取引ができる

・ゼロカットシステムを導入している

・取引ツールのMT4・MT5が使用できる

・自分が注文した値で取引ができる

・少額の資金で取引できる

・業者と契約しているトレーダーを介さない取引ができる

 

5つのデメリット・対応方法

・スプレッド・取引手数料が高くなる→取引コストが少ない業者・口座を調べる

・税金が高くなる場合がある→控除や経費の計上を行う

・日本語に対応していない業者がある→公式サイトで日本語対応をしているか確認する

・入出金に手数料がかかる→公式サイトで手数料が必要かを確認する

・出金拒否などのトラブルがある→公式サイト内の規約で、違反になる事項を調べる

 

 

海外FX のメリット

 

レバレッジを高めた取引ができる

 

海外FXのレバレッジは数百倍〜数千倍になります。

メモ

レバレッジとは、FX業者に預けた資金よりも多くの通貨量で取引ができる仕組みです。

国内レバレッジ25倍と比較すると、その差がよくわかります。

 

たとえば、海外FXのレバレッジ500倍、1ドル=100円、証拠金10万の場合

国内  25倍: 最大 2.5万ドル(250万円相当)

海外500倍: 最大 50万ドル(5000万円相当)

レバレッジを高めると、より多くの通貨量で取引ができます。

 

ゼロカットシステムを導入している

 

ココがおすすめ

海外FXでは、急な為替変動で資金以上の損失がでても、追加で損失金額を支払う追証がありません。

たとえば、2008年に生じたリーマンショックなどの急激な為替変動で100万円の損失が出たとしても、海外FXではゼロカットシステムがあるので安心です。

しかし、国内FXで取引をしていれば、100万円の追証があります。

 

取引ツールのMT4・MT5が使用できる

 

ココがおすすめ

海外FXでは世界標準の取引ツールである、MT4MT5を使用できます。

30種類以上のインジケーターが無料で使用でき、テクニカル分析をする際には、かかせない取引ツールです。

「インジケーターを1画面に複数配置できる」など、自由にカスタマイズできる点も特徴になります。

 

自分が注文した値で取引ができる

 

ココがおすすめ

海外FXの取引では、自分が注文した価格と実際に注文が通った価格の差が小さいのが特徴です。

この差をスリッページといいます。

海外ではスリッページが小さいので、取引で注文による価格の差が少なく、ストレスがありません。

 

少額の資金で取引できる

 

ココがおすすめ

海外FXは高いレバレッジにより、少額の資金からでも取引が可能です。

業者によっては最低金額が500円からのところもあります。

資金が少なく、FXができないと思っている人でも、すぐに始められるでしょう。

 

業者と契約しているトレーダーを介さない取引ができる

 

ココがおすすめ

海外FXは、業者と契約しているトレーダーを介さずに、顧客が注文できるNDD方式を採用しています。

そのため、取引時の為替操作が行いにくい仕組みになっています。

国内FXでは、業者のトレーダーを介した取引のDD方式になるので、為替操作がしやすかったり、急な為替変動で注文が通らなかったりします。

 

 

海外FXのデメリットと対応方法

 

スプレッド・取引手数料が高くなる

 

ココがダメ

海外FXでは、NDD方式を導入しているので、国内FXよりスプレッド・取引手数料が高くなります。

これは、スキャルピングなどの短時間で取引する場合はデメリットになります。

 

対処方法

スプレッド・取引手数料を抑えた口座があったり、キャッシュバックを行ったりしている海外FX業者があるので、調べてみましょう。

 

 

税金が高くなる場合がある

ココがダメ

利益が一定額を超えると、国内より税金が高くなる場合があります。所得税のみであれば、695万円を超えると海外FXの税金が高くなります。

 

対処方法

課税額を減らす控除や経費の計上などを取り入れると税率を下げられます。

 

 

日本語に対応していない業者がある

ココがダメ

海外FXでは日本語で対応しておらず、英語のみの業者があります。

 

日本語での対応をしていないと、メールやチャットでの連絡を英語から日本語に翻訳する必要があります。

 

対処方法

公式サイトで日本語に対応しているかを確認してみましょう。

 

 

入出金に手数料がかかる

 

ココがダメ

海外FXでは、入出金に手数料がかかる業者があります。

手数料が必要になるのは、業者が定めた最低入金額以下の場合や、入出金が一定回数になった場合があります。

 

対処方法

事前に公式サイトで入出金に手数料が必要かを調べておきましょう。

 

 

出金拒否などのトラブルがある

 

ココがダメ

海外FXでは、出金拒否や口座凍結などのトラブルがあります。多くは規約に違反していることが原因です。

国内FXでも規約に違反していれば口座凍結が行われ、出金できなくなります。

 

対処方法

事前に公式サイトで入出金に手数料が必要かを調べておきましょう。

 

 

まとめ

メンバー1
今回は、海外FXの6つのメリット・5つのデメリット・対応方法を紹介しました。

口座開設の前にしっかりとメリット・デメリットを把握しておくことは非常に大事です。

デメリットもメリット同様に沢山ありますが、対処方法を読み気になっている海外FX会社についてきちんと調べデメリットを未然に防げるようにしましょう。

デメリットを防げれば海外FXは国内FXよりもおすすめですので、この機会にまずはデモトレードから始めてみてはいかがでしょうか。

 

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